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追加キャラクタービジュアル&キャスト公開!

古見秀子役を井上喜久子、古見将賀役を星野充昭が演じることが決定しました。

 

古見秀子(CV. 井上喜久子)

<キャラクター紹介文>

古見さんのお母さん。その整った目鼻立ちは、古見さんにしっかり遺伝している。ただし、コミュニケーション力が高く、初対面の只野くんたちにも若いテンションで話しかけるなど、遺伝を感じられない要素も。

<キャストコメント>

Q1. 本作の印象を教えてください。

インパクトのあるタイトルに最初ドキドキしましたが、中身を知れば知るほど、その面白さに夢中になりました!
あたたかな優しさや、切なさ、声を出して笑っちゃうようなギャグ要素も含め、とても素敵な作品だと思います。
古見さんは勿論、個性的なキャラクター達がいっぱい出てくるので、1人1人を掘り下げて見ていくのも楽しいかも♪って思います。

 

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

秀子さんは自称「永遠の17歳」です、おいおい。なんか、ほんとすいません(^ ^) よくぞ私にキャスティングしてくださいましたと嬉しい気持ちでいっぱいです!古見さんとは全く逆の、とんでもなく明るくって陽気なお母さんなので思いっきりはっちゃけて演じさせていただきます♪
とはいえ、娘の1番の理解者であり、キリッと美しい側面もあるので、そのあたりも微調整しながら丁寧に演じていきたいです。

 

古見将賀(CV. 星野充昭)

<キャラクター紹介文>

古見さんのお父さん。口数は少ないため、親子間でも積極的なコミュニケーションはない……ようには外からは見えるが、無言でも会話が成立したり、必要なタイミングでプレゼントを渡したりなど、しっかり娘と通じ合っている。

<キャストコメント>

Q1. 本作の印象を教えてください。

人と喋るって、勇気がいりますよね。特に初対面で目上の人だったりすると。自分の子供時代、十代の頃を振り返ってみると、「あの時に喋っていたら」と思う事が沢山ありました。

この作品には、そんな時代の、何かホンワカして、ちょっともどかしく、そして美しい風景と美しい女性(ひと)の笑顔、懐かしい沢山の人々、ノスタルジックなものを感じました。

 

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

私は平成時代に家族からよく、「明治の人みたい」と言われていました。さすがに令和になったので、「昭和の人みたい」になると思っていたら、「戦前の人?」と言われました。

古見将賀さんは寡黙です。初登場の時、テストで、ついコメディ色で喋ったら、音響監督さんから、「二枚目、高倉健さんで」と言われてしまいました。

そして、本番のイメージは決まりました。

明治の人~戦前の人~高倉健さん→古見将賀さん。

娘の硝子は勿論、古見家をよろしくお願いいたします。m(_ _)m

「不器用ですから…」懐かしの健さんの台詞を思いだしました。