成瀬詩守斗役を三浦勝之、米谷忠釈役を鵜澤正太郎、加藤三九二役を内村史子、佐々木あやみ役を髙橋ミナミが演じることが決定しました。
成瀬詩守斗(CV. 三浦勝之)
<キャラクター紹介文> 成瀬くんは、ナルシストです。 周囲が認めるイケメン男子(自称)。誰に見られるわけでもなくポーズを決めたり、髪型を気にしたり、とにかくカッコつける。そのせいで周囲とは微妙に距離があるが、本人はめげていない様子で、メンタルは鋼鉄。 <キャストコメント> Q1. 本作の印象を教えてください。 この作品に触れて最初の印象は「主人公マジで喋んないじゃん!」と、心の中で思わずツッコんでしまいました。それでも物語が古見さんを中心に進んでいくのがなんとも面白い作品だなと。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。 名前の通りナルシストな彼なんですが、いわゆるナルシストの言動、行動をしっかりととってくるところが裏切らないな〜と。いい意味で空気が読めないところが魅力的だなと思いました。そんな彼も独自の世界観があるだけで、友達が欲しかったり高校生活を楽しんだりと中身は普通の男子高校生なのかなぁという印象もあります。ナルシストというデフォルメされたキャラクター性を表に出しつつ、アオハルを謳歌する高校生を大事にして演じていければと思います。鏡の前で自分を褒めることも意識していきたいと思います。 |
米谷忠釈(CV. 鵜澤正太郎)
<キャラクター紹介文> 米谷くんは、注釈をつける。 成瀬くんと一緒に行動することが多く、彼の脳内を正確に把握し注釈をつけてくれている。彼が注釈をつけることによって成瀬くんの痛々しい言動が結構中和されている。 <キャストコメント> Q1. 本作の印象を教えてください。 ‘青春’って、’高校生’っていいな。あの頃に戻りたいな、と思わせてくれる作品だと思います。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。 ‘米谷忠釈’君の印象は、とにかく成瀬詩守斗君の横にずっといる。という印象です。 |
加藤三九二(CV. 内村史子)
<キャラクター紹介文> 修学旅行で古見さんと同じ班になるクラスメイト。祖父が元プロ棋士だった影響で将棋が好きになり、自分もプロ棋士を目指している。そのせいか、会話でもどこか「理詰め」しがち。 <キャストコメント> Q1. 本作の印象を教えてください。 コミュ症だけど仲良くなりたい気持ち、わかる…!と思いつつ、いろんな個性を受け入れてくれている学校自体が素敵だな、と思いました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。 計画性が高く一見クールに見える三九二ちゃんですが、中身は普通の高校生という印象でした。 |
佐々木あやみ(CV. 髙橋ミナミ)
<キャラクター紹介文> 修学旅行で古見さんと同じ班になるクラスメイト。周囲には隠していたが、実はヨーヨーの実力は世界トップクラス。後の世界的ヨーヨーパフォーマー「Y.Y.般若」である。 <キャストコメント> Q1. 本作の印象を教えてください。 この作品で描かれない個性があるのだろうかと思わせてくれる程の豊かなキャラクター達が古見さんとの融合でさらにお互いを色濃くしあっていて、最初に拝見した時から本を読む手が全く止まりませんでした。どの子の人生も追っていきたい、そんな作品です。先生天才すぎます…としか言いようがありません。すごく面白いです、ありがとうございます!
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。 佐々木あやみさんはどちらかと言うと普通の感覚寄りの女の子だと思います、たまに隠した方がいいかもしれないなーという顔で感情を表現しますが…でもそれって普通の女の子が誰しも持っているような一面なので、それすら親近感を覚えてしまいます。人にお節介をやいてしまう面もとても共感できます。なんだか自分にとても近いのかも、、深く演じるのが楽しみです! |