山井 恋役を日高里菜、中々思春役を大久保瑠美、上理卑美子役を藤井ゆきよ、ナレーションを日髙のり子が担当することが決定しました。
山井 恋(CV. 日高里菜)
<キャラクター紹介文> 山井さんは、ヤンデいる。 おしゃれが大好きで、クラスでも明るくイケてる女子グループのリーダー格。ただしその実、古見さんが大好き。大好きすぎるほど大好き。そのため、古見さんと親しくしている只野くんは、違う意味で放っておけない存在。 <キャストコメント> Q1. 本作の印象を教えてください。 キャラクターひとりひとりが本当に濃くて思わず笑ってしまうシーンや台詞も多いのですが、どこか共感できる部分だったり「いるいる!」と思える瞬間があり、気付いたらどんどん読み進めていました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。 山井恋ちゃんはクラスの中心人物で友達も多く、いわゆる「The陽キャ」に見えますが、古見さんのことになると…人が変わります。原作を読んだ時から、その豹変ぶりには衝撃を受けました。(笑)そのギャップをお芝居でも表現できるよう頑張ります!あと山井の病んだ時の表情が個人的に好きなので、一ファンとして楽しみにしています。 |
中々思春(CV. 大久保瑠美)
<キャラクター紹介文> 中々さんは、中二病です。 古見さんに近づくと、体内にある「禁忌の力」こと“ドラゴンフォース”が反応する。その反応からコミリア姫(古見さん)に「血の契約」を求めたり、転生を繰り返していたり。これらは全部設定かもしれない。そして、もしかしたら友達になりたいだけなのかもしれない。 <キャストコメント> Q1. 本作の印象を教えてください。 初めて読んだ時、ふんわり優しい部分とえぐみのあるエッジの効いた部分に、とても癒され、大いに笑わせて頂きました!
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。 中々思春さんは、中二病です。 |
上理卑美子(CV. 藤井ゆきよ)
<キャラクター紹介文> 上理さんは、あがり症です。 人に見られていると感じるだけで、何事もうまくできなくなってしまう。自分の「ちょっとぽっちゃり」や「足が短い」といった容姿も気にしており、スタイルが良くて美少女な古見さんに憧れている。トイレは絶対領域(パーソナルスペース)。 <キャストコメント> Q1. 本作の印象を教えてください。 登場人物みんな個性が強いなー!の第一印象から、読み進めると古見さんの実は可愛らしいところを只野くんがたくさん気づいてくれたり引き出してくれて、そんな二人の優しい内面を知っていくたびにどんどん二人のことが好きになってしまいました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。 上理ちゃんはあがり症な女の子…と聞けばなんだか可愛らしい子を想像するかもしれませんが、あがり症のヴェールに隠された、いや隠しきれてない個性の方が非常に強い子で、キャラクターの振り幅がとても大きい女の子でした。 |